ブックオフがせどりを完全に禁止したら～せどらーの可能性その3
ブックオフさんに相手にされなくなったら、
他の中古店を開拓すればいい。
その話の延長になりますが、
今度は地元の書店との提携を
考えてみたいと思います。
あなたの地元のリアル書店に
あなたがネット販売をコンサルするか
共同出資で法人を作り、
その法人でアカウントを作って商売する。
もしくは、単純にリアル書店の在庫を
売ってあげて手数料をもらうとか。
色んな方法があると思います。
ここでは、個人でやってる書店は
対象として微妙かもしれません。
だって、すでにネット販売してるだろうし。
たまーにいますけどね、店舗のみの方も。
ただ、個人よりは法人の方がいいでしょうね。
その方が話は遅いけど、利益にはなるでしょうね。
特に、地元密着で教科書とか売ってる書店で
中古も実は取り扱ってます、みたいな。
つまり、メインは教科書や新品本であって
中古はオマケ的扱いのリアル書店を狙います。
そういった店舗はネット販売に抵抗もなく、
もっと言ったらネット販売を伸ばしたいと思ってるはず。
ただ、具体的なやり方がわからない。
アマゾンに出品するぐらいしか
方法を知らないわけですよ。
しかし、在庫はたくさん持っている。
買取のルートも持っている。
そこに、ブックオフ仕入れが出来なくて
干上がったせどらーとの
WIN-WINが完成するわけです。
書店はノウハウを得る。
せどらーは在庫を得る。
利益はお互い分配する。
と、いう事で、
あなたがせどりで誠実な商売をしており、
きちんとしたノウハウを持っているならば、
それを提供して新たなビジネスが出来るのです。
せどらーの未来は、リアル書店との融合にあり！
