遠征せどりをした方がいい場合について
先日、メルマガの読者さんから
遠征せどりはしたほうがいいですか?と
聞かれました。
私の考えとしては
本が仕入れの中心ならしなくていいし
ディスクが中心なら、したほうがいい。
と、考えています。
なぜかというと、
本は流通量とライバルが多いからです。
流通量が多く、ライバルが多い、となると
ある程度はタイミングの勝負になります。
ですので、効率を考えると地元密着のほうがいいのです。
これがディスクになると
流通量は本より減りますが、ライバルも減ります。
しかも、ディスクは本のように
ビームしてりゃいい、というわけではありません。
商品知識や売り方の工夫が出来るかどうかで
仕入れられる商品が全然違ってきます。
ですので、人によって
仕入れられる商品が全然違うのです。
ですから、地元密着で短いスパンで
店舗に通わなくても、仕入れが出来ます。
自分にしか仕入れられない商品が
たくさんありますので、
むしろ店舗に通うスパンを長くしたほうが
一度の仕入れでたくさん仕入れられるのです。
あと、新鮮な意識で棚を見れますから
自分でもビックリするような商品を見つけられます。
ですので、ディスク中心の仕入れをしてるなら
遠征せどりはしたほうが、稼げます。
と、いう事を、今日改めて感じました。
というのも、近所のブックオフが
店内改装して、棚が大変更されたんですね。
棚がまるっきり変わったので
新鮮な目で見る事が出来ました。
そして、自分の知識にない商品を
見つける事が出来ました。
ですので、遠征せどりもいいな、と
思った次第です。